洗面は、きれいでしたし予算の関係もあって扉の面材を取り替えただけにしました。
しかし、出来上がってみれば意外とイメージが激変!
面材だけでも別物になり、床材が無垢の杉になったことでサニタリースペースの雰囲気がぜんぜん違うのです。
↑BEFORE:ブルーのモダン系コーディネート
↑AFTER:木目を生かしたナチュラルトーンに(違う部屋のようでしょ?)
洗面は、きれいでしたし予算の関係もあって扉の面材を取り替えただけにしました。
しかし、出来上がってみれば意外とイメージが激変!
面材だけでも別物になり、床材が無垢の杉になったことでサニタリースペースの雰囲気がぜんぜん違うのです。
↑BEFORE:ブルーのモダン系コーディネート
↑AFTER:木目を生かしたナチュラルトーンに(違う部屋のようでしょ?)
今回購入したマンションには低くて奥行の大きい出窓がついていました。
リノベーションプランではこの出窓のつるつるの天板を厚みのある杉板に交換、背もたれをつけてベンチとしても使えるようにしました。
ここから眺める鉢植えのグリーンとその向こうの景色は、ここに座ってみないと気付かないものでした。
陽あたりよし。眺めよし。風にあたってたそがれる。
わたしの最高の居場所。
↑昼間は日差したっぷり 洗った食器はここで天日干し
↑夜はこんな感じになります
↑夜景とお酒に癒される ちなみに私はぜんぜん呑めません(笑)
格子天井の裏にちょっとだけできた空間。
もちろん収納として活用できます。
過去の年賀状や書類、普段あまり使わないモノはここへ。
格子をカットして取り外せるようにしているので、大きな箱の出し入れもラクラク。
予想以上に活用しています。
↑何の変哲もない格子天井(変哲あるか・・・)
↑おもむろに格子を開けて箱を上げだす私
↑そう、この格子はおおいに変哲があるのです
↑そうです。一部が取り外し式になっています
↑閉めてしまうと、意外と箱は見えなくなります💛
シンケンの家には必ずと言っていいほどあるウッドデッキ。
庭がないマンションではそれはかなわぬ夢と、あきらめていたけど。。。
バルコニーに杉板を敷き詰めるとウッドデッキに変身!
お部屋の中と外がつながり、なかなかいい感じに!
端っこは、植物の手入れをしやすいようにグレーチング仕様にしました。
毎日の水やりもストレスなしです。
↑すっかり植物の水やりが日課になりました
↑普段の定位置ポジション
↑水やりのときのポジション(デッキが濡れません)
シンケンスタイルといえば窓の外にいいものが見える住まい。
マンションリノベーションでは窓は位置も大きさも変えることはできませんが、あきらめてはいません。
上げ下げ障子をつけることで、季節や時間によって窓の外の切りとり方を調整できるようにしました。
これがマンションらしからぬ景色が楽しめるのです。
↑障子を全部閉めたところ
↑上の部分だけ開けたところ(空だけが切りとられます)
↑下の部分も開けたところ(床が続いて見えます)
↑左右に全部開きます