シンケンの考える不動産

シンケンスタイルの土地探し

シンケンの住まいづくりは、敷地の持つ条件を細かく検討し、その欠点を解消し、長所を引き出すことを大切にしています。
ですから、その土地の良し悪しは「住まいが建った状態で、その住み心地で」決定されるべきだと考えます。
「日当たりがいい」とか「地形がいい」とか「変形だ!」と一喜一憂するのは、土地だけを見た場合の評価の仕方です。
是非、「この土地に果たしてどんな家が建つか」「住み心地はどうなるだろうか」といったところまで、踏み込んで考えてみて下さい。
そうすると、土地が高価である事や広い事は、必ずしもいい家をつくるための条件ではないし、狭小地や変形地でも、設計の工夫次第でとても居心地のいい場所に出来ることに気づかされます。
シンケン不動産では、住まいが出来てからの暮らしを見据えた土地のご紹介や、土地・建物の総予算を考えた資金計画など、その土地の価値を十分に理解して頂く為のお手伝いをさせて頂いています。
シンケン以外の住宅会社での建築を予定している場合でも、是非、土地探しについてご相談下さい。

資産価値が長続きする住まい

一般的に、家が丈夫で長持ちすることは、その家の資産価値を考えるうえで、とても重要なことです。
しかし、その視点だけでは、実際にそこに暮らす人の立場に立っているとは言えません。
家をつくる際は、その土地の持っている良さをどう活かすかを重視し設計を行うことが大切です。
生活しやすい間取りの検討はもちろん、近隣の建物との関係性や窓・植栽の配置、建材の選定に至るまで、「居心地のよい家づくり」のためには様々な要素が絡んできますが、住宅の真の意味での「資産価値」を考える上では、人間の「感性」に訴える要素こそが、最も大切なものだと考えます。
普遍的な「居心地のよさ」を追求した住まいは、真の「資産価値」を有する家である、私たちはそう確信しています。